自分の部屋に、1億円を置いてみる
今日は、成功のイメージトレーニングの話をしてみます。このお話の元ネタは、ネドじゅん さん が語ったお話です。興味が湧いたら検索してみてください。例によって、このカテゴリーの記事は私個人の感想・空想として、気楽に読んでいただければと思います。
やり方はシンプルです。自分の部屋に、イメージで1億円を置いてみる。それだけです。

ちなみにこの画像、AIで作ってみました。私の部屋の写真に、札束のピラミッドを合成してもらったものです。便利な時代になったものですね。イメージが苦手な人は、こうやってAIに画像を作ってもらって眺める、というのもアリだと思います。
置いてみると、湧いてくるもの
さて、部屋に1億円が積んであるところを、リアルに想像してみてください。どうでしょう。ワクワクする……だけじゃなくて、いろいろな思いが湧いてこないでしょうか。
- ここに置いておいていいのかな?
- 盗まれたらどうしよう。
- 詐欺にあわないかな?騙されないかな?
- 税金はどうなるんだろう。申告を間違えたら怖いな。
- 人に知られたら、たかられたりしないかな?
- 親戚や友人との関係が変わってしまわないかな?
- こんな大金、自分が持っていていいんだろうか。
- 使い方を間違えて、ダメになってしまわないかな。
面白いことに、「嬉しい」よりも先に、不安のほうが次々と出てくる人が多いんじゃないかと思います。私も最初にやってみたとき、そうでした。
その不安こそが「ブロック」
この、お金を得たときに湧いてくる不安。私は、これこそが「ブロック」だと考えています。私たちの成功を妨げているブロックです。
考えてみると、不思議な話です。まだ手にしていない、ただのイメージなのに、心はもう不安がっている。ということは、この不安は現実の1億円が引き起こしているのではなく、もともと自分の中に潜んでいたものだ、ということになります。
「お金を持つと危ない」「大金は人を狂わせる」「自分には分不相応だ」――そんな観念を、私たちは知らないうちに溜め込んでいるのかもしれません。そして潜在的にお金にまつわる恐怖を持ち続けていることが、成功を阻害しているのではないか。私はそう考えています。
心のどこかで「お金を得る=怖いこと」になっていたら、そっちに全力で向かえないのは、むしろ自然なことですよね。アクセルを踏みながら、ブレーキも踏んでいるようなものですから。
怖いものは引き寄せられない・・・
第一歩は「気付いて、あることを認める」
では、このブロックをどうするか。私は、まず「自分のブロック、不安に気付き、それがあることを理解する」のが第一歩だと考えています。
消そうとしなくていいんです。「ああ、自分はお金に対してこんな不安を持っていたんだな」と、ただ認める。それだけでいい、というのが私の感覚です。
不安を無理に押さえ込もうとすると、かえって強くなったりします。そうではなく、部屋に置いた1億円と、そこから湧いてくる不安を、ただ眺めてみる。
見ていると、慣れていく
そして、ここからが面白いところなんですが――見ていると、慣れていくんですね。
イメージの中で1億円を置きっぱなしにして、毎日ちらっと眺める。最初はザワザワしていた心が、だんだん「まあ、あるよね」くらいの感覚になってくる。慣れていくと、だんだん不安に影響されなくなっていくんです。
これは、イメージトレーニングというより「脱感作」に近いのかもしれません。怖いものに少しずつ慣れていくことで、反応が薄れていく。お金への恐怖も、同じように慣らしていける――少なくとも私は、そう感じています。
慣れてきたら、わくわく使ってみる
不安に慣れてきたら、次のステップです。今度は、そのお金をイメージの中で、わくわくしながら使ってみましょう。
ポイントは、「〜したい」ではなく完了形で味わうことです。「あんなことしてみた」「こんなことしてみた」と、もうやり終えた形で思い浮かべてみる。
- 家族を旅行に連れて行ってあげた。みんな喜んでいたなあ。
- ずっと欲しかったあれを買ってみた。
- お世話になった人に、ちょっといい贈り物をしてみた。
- 住まいを整えて、毎日気分よく過ごせるようになった。
そして大事なのは、使ったあとの「嬉しかった」という体感、感情をしっかり味わうことです。買った瞬間の高揚感、喜んでくれた人の顔、満たされた気持ち。そこまでセットで感じてみる。
不安を眺めるトレーニングが「ブレーキを外す」練習だとしたら、こちらは「アクセルの踏み心地を覚える」練習のようなものだと私は思っています。お金を得ることが怖いことではなく、嬉しいこと・楽しいことなんだと、心に体感で覚えさせていくイメージです。
お金持ち体質になるには、使う時が重要
実際に買い物するときって、必要なもの、欲しいものを買うのですよね。それらの商品は、たくさんの人々が携わって今、自分の手の中にある。自分一人では絶対作れない。そう考えると感謝できますね。アジの開きだって、釣った人がいる、運送した人がいる、さばいた人がいる、商品をスーパーに陳列した人がいる。
逆に誰かが買わないと、その便利な商品は、売れない事によって、この世から消えてしまう。買うことはその商品の応援でもあります。推し活です。
現実で買い物するときは、応援するつもりで感謝をのせてお金を出す、使う、ありがたいな、と。そうすると感謝が循環する。
高いなあ、お金が減っちゃう、な~んて考えてお金を「出力」していると、そんな思いが循環しちゃうのです。それって、お金は減る、というイメージトレーニングをしちゃっているのです。それってお金持ちになれそうにないですよね。↓↓↓なんかすごい増えたよお(笑)(AIで作った画像です)

おわりに
1億円が「怖いもの」から「そこにあって当たり前のもの」になり、さらに「使って嬉しいもの」に変わったとき、心のブレーキがひとつ外れる。成功への道は、案外こういう地味なところから整っていくのかもしれません。
お金のかからないトレーニングですし、よかったら試してみてください。あなたの部屋には、どんな不安が湧いてくるでしょうか。そして、慣れたあと、何に使ってみたくなるでしょうか。
※本記事は、私個人の感想・空想にもとづくコラムであり、心理学的・科学的な効果を保証するものではありません。また、特定の売買手法や利益を約束するものでもありません。トレードは、ご自身の判断と自己責任のもとで行っていただきますようお願いいたします。

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