ラウンドナンバーに水平線を引く
ラウンドナンバー(キリのいい価格帯)を水平線と価格ラベルでチャートに自動表示するインジケーター。
ラウンドナンバーは多くのトレーダーが意識する価格帯かもしれません。あまり気にしないというトレーダーもいます。短時間のトレードでは一時的なサポート・レジスタンスとして機能しやすい価格に感じます。
とくに短時間のGoldトレードにはあった方が超絶便利だと考えています。スキャルピングには必須。手動で水平線を引く手間なく、常に現在レート上下のキリ番に引かれます。新しいローソク足が確定するたびに自動で再描画されます。
Goldスキャルピングをしていると、ラウンドナンバーがよく効いているのがわかります。特にトレンドが出ているときに、1時間の切り替わる時間に差し掛かるとラウンドナンバーから反転とか。
トレンドからのラウンドナンバーでの一時的なモミ合いになっている時は、サポート推移かレジスタンス推移かでトレンド継続か反転かを占うこともします。これはあくまでもスキャルピング視点です。
私はポジションを長く握るのが苦手なので、Goldスキャルピングで、キリ番タッチをTPにしておくことがよくあります。一時的な頂点になることが多いからです。

主な機能
ラウンドナンバーの自動表示
現在の価格を基準に、上下指定した本数分のラウンドナンバーラインを自動で描画します。価格が動いて新しい足が確定すると、ラインが自動的に更新されます。
価格ラベルの表示
各ラインの右側に価格を数値で表示します。ON/OFFはパラメーターで切り替えられます。
通貨ペアに合わせた間隔設定
間隔は価格で直接パラメータとして指定するため、どの通貨ペアや銘柄にも対応できます。(ちょっと手間ですが、取り急ぎ XAU/USD に対応するためこのような仕様になってしまいました。)
間隔の設定例
| 銘柄 | 推奨間隔 | 表示例 |
|---|---|---|
| USDJPY(1円区切り) | 1.0 | 155.00、156.00、157.00… |
| GBPUSD(100pips区切り) | 0.01 | 1.26、1.27、1.28… |
| GBPUSD(50pips区切り) | 0.005 | 1.260、1.265、1.270… |
| XAUUSD(10ドル区切り) | 10.0 | 2300、2310、2320… |
パラメーター設定
| パラメーター | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
| 間隔(価格直接指定) | 0.01 | ラウンドナンバーの間隔を価格で指定 |
| 上側の本数 | 2 | 現在価格より上に表示するライン数 |
| 下側の本数 | 2 | 現在価格より下に表示するライン数 |
| ラインの色 | シルバー | 水平線と価格ラベルの色 |
| ラインの太さ | 1 | 水平線の太さ |
| ラインのスタイル | 点線 | 実線・破線・点線などから選択 |
| 価格ラベル表示ON/OFF | true | falseにするとラベルを非表示 |
| ラベルフォントサイズ | 8 | 価格ラベルの文字サイズ |
使い方
1. インジケーターをチャートに追加する
MT5のナビゲーターウィンドウからRoundNumberをチャートにドラッグ&ドロップします。現在価格の上下にラウンドナンバーラインが自動表示されます。
2. 間隔を通貨ペアに合わせて設定する
パラメーターの「間隔」を取引する銘柄に合わせて入力します。上の設定例を参考にしてください。
3. 表示本数を調整する
「上側の本数」「下側の本数」で表示するライン数を増減できます。多すぎるとチャートが見づらくなるため、2〜3本程度がおすすめです。
4. ラインは自動更新される
新しいローソク足が確定するたびに現在価格を基準にラインが自動で再描画されます。手動操作は不要です。
リアルタイムで描画する仕様にしたときに、ラウンドナンバー付近でレートが動いていると、描画、消去、描画、消去と忙しい…ということで、確定で描画する仕様にしました。
動作環境
- MetaTrader 5(MT5)
- 対応銘柄:全銘柄対応(間隔を銘柄に合わせて設定)
- 対応時間足:全時間足対応
- 新しいローソク足確定時に自動更新
免責事項
本インジケーターは情報提供を目的としたツールです。本ツールを使用した損失損害について、開発者は一切の責任を負いかねます。必ずご自身で動作確認を行ったうえでご使用ください。
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